施設周辺のご案内

鵜戸神宮（うどじんぐう）は、宮崎県日南市にある神社です。旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されています。
日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟（海食洞）内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる必要があり、神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなっています。

「縁結び」「夫婦和合」「安産」「海上安全」などのご利益があるとされています。

「城下町の風情と情緒のある町」飫肥は、伊東家５万１千石の城下町として栄えた「九州の小京都」と呼ばれています。
町中には、飫肥藩の学問所・藩校「振徳堂」や武家屋敷、石垣が残っており、サイクリング、徒歩での散策が楽しめる。飫肥城はその中心施設でしたが、明治６年（１８７３年）に全て取り壊されました。
その後、昭和５３年（１９７８年）６月に樹齢１００年の飫肥杉を使用して、「大手門」が復元されました。
また、本丸跡地には、日南市立飫肥小学校が建てられています。なお、観光駐車場横では、『四半的』が楽しめます。

サンメッセ日南は、日南海岸沿いにある広々とした公園です。しかも世界で唯一、イースター島の長老会から許可を得て復元したモアイ像があります。
サンメッセ日南は、るるぶの宮崎観光ランキングで１位に選ばれるなど宮崎を代表する観光名所となっています。連休になると多くのカップルや家族連れで賑わいます。

日本で唯一、1,000本のジャカランダが群生する「道の駅南郷」。
（＊ジャカランダとは、南米原産の世界三大花木。）ジャカランダの和名「紫雲木（しうんぼく）」が示すとおり、日南市の初夏の青空にジャカランダが、まるで雲のように浮かびます。
夜には、ライトアップされたジャカランダで幻想的で艶美な世界が広がります。
「2017　ジャカランダまつり」開催期間2017.5.27～6.18

毎年10,000発を超える花火が夜空を彩る祭が、今年も7月15日（土）・16日（日）に開催されます。
祭りでは、海上保安庁の体験航海や弁甲競漕大会、チョロ船乗船体験などの催物があります。
また、15日（土）は、大型クルーズ船「飛鳥Ⅱ」が花火大会に合わせ朝寄港し、花火に見送られて出港します。
詳しくは、日南市観光協会のホームページで、ご確認ください。 https://www.kankou-nichinan.jp